日時・場所
2012/05/04 三重県文化会館 大ホール
前おき
一度は聴いてみたかったアンベガのコンサート
せっかく手の届くところで公演があるということでチケット確保
そういえばクラシックのコンサートって初めてだ(笑)
観客
予想通り親子からご年配の方まで年齢層はバラけている印象
ただLIVEのときより親子というか子どもが多かった気が(休日だし)
曲目・流れ
- すみれの花咲く部屋
- 森を歩こう
- 四羽の白鳥の踊り
- モルダウ(ヴルタヴァ)
- 雷鳴と稲妻
- アンサンブル・ベガ名物 音符の国ツアー 〜森から来た楽器〜
- ディヴェルティメントK.136より
- 悪魔のトリル
- ワルツィング・キャット
- プリンク・プランク・プランク
- 白雪姫
- いつか王子様が
- ハイ・ホー
- ゆうがたクインテット・テーマ
- 幸せのリズム
- サヨナラの星
アキラさんを除き担当楽器をもってアンベガの皆さんが登場
別名:アンベガのメインテーマ
アキラさんによるアンベガの紹介
アキラさんはピアノ、司会、その他雑用(笑)を担当とのこと
アキラさんによるアンベガの紹介
アキラさんはピアノ、司会、その他雑用(笑)を担当とのこと
後者の曲で「ファゴットの宇賀神さんが楽しそうに演奏する」とアキラさんの前フリがあったのですが
その理由は元ではファゴットは「出だしだけ」でメインを演奏するわけではないから、だとか
その理由は元ではファゴットは「出だしだけ」でメインを演奏するわけではないから、だとか
後者で大太鼓たたくアキラさん
第1バイオリンの辻井さんのソロが凄かった
前者はヴィオラの馬渕さんの「にゃ〜お」が結構可愛かったり
後者ではアキラさんがフライ返し(?)をもって動き回ってたのがおかしすぎました(笑)
後者ではアキラさんがフライ返し(?)をもって動き回ってたのがおかしすぎました(笑)
事前にアンコールについての諸注意(笑)をしていたため、当然アンコール
「キター」って思ったのは私だけじゃないはず
アキラさん作曲の曲なのですが、なんとアキラさんがうたいます!
手拍子も打てるよう手拍子のタイミングが載った歌詞ボードまで登場
アキラ流、アキラさんの生歌が聴けるとは・・・!
手拍子も打てるよう手拍子のタイミングが載った歌詞ボードまで登場
アキラ流、アキラさんの生歌が聴けるとは・・・!
観客の皆さんもうたえるよう「サヨナラ」の部分だけ事前に練習
クラリネットの鈴木さんが音の高さを毎回片手で表現してくれたのには笑ってしまったり
アキラさん以外担当楽器をもって袖に下がって〆
クラリネットの鈴木さんが音の高さを毎回片手で表現してくれたのには笑ってしまったり
アキラさん以外担当楽器をもって袖に下がって〆
全体的に
アキラさんのトーク、少ない人数でのオーケストラ、アキラさんの生歌・・・
どれもほんと満足
あのシャープ君の原点となったアキラさんの生歌が聴けたことが最も嬉しかった!
そしてトークはおもしろかったと言い張れるのですが、内容が細かいところまで思い出せない(何やってんだ)
アンベガの演奏はほんと「大衆音楽」だなと
聴き心地がよくて、表情豊かで、厚みがあって・・・それと長さが適度
アキラさん(をはじめとするアンベガの方々)ってほんと凄い・・・!