日時・場所
2011/08/21 枚方市市民会館 大ホール
前おき
この日、元々別件で大阪に行く予定があったわけですが
当初、けんたろう兄&わくわくさんのコンサートに行こうと思っていました
しかしチケットを購入する直前にこのコンサートのことを知って、どちらにしようか散々迷う羽目に
結局チケット代が300円安いという理由でこっちにしたのですが、ね・・・
そしてチケットを申し込んだのは結構遅かったのに席は前の方、しかも通路側
申し込みのときに住所を向こうの方に言ったら「あなたも熱狂的な坂田おさむさんのファンの方ですか?」と尋ねられてしまう(笑)
関西圏以外のファンの方がそんなに申し込んだのかな?
思わず「大阪旅行のついで」と答えてしまいました(笑)まぁほぼ本当のことだけど
おまけに座席に座ってみるとお隣さんがいない(笑)
あと、枚方って意外と大阪から離れてるのね、特急でも30分かかるとは・・・
観客
枚方まつり2011と同時開催だけあってファミリー多し
でも後ろの方は空いていたような(当日券も売ってた)
車椅子の方が結構いらっしゃったからかな
あと真ん中2列目と観客側から見て右の最前列の方々は、おさむ兄の(熱狂的な)ファンの方々なんだよ・・・ね?
なんかあそこ空気が違って見えたので・・・
曲目・流れ
- 夢の中のダンス
- どんな色がすき
- パンダうさぎコアラ
- すてきな言葉
- 夢のパレード
- 公園に行きましょう
- ゆっくり歩いて
- 星ひとつ
- ひとつ
- にじのむこうに
- タンポポ団にはいろう!
- ヤッホ・ホー
- ?(忘れてしまった・・・)
- シアワセ
- あしたははれる
- ありがとうの花
が、開演時間の14時なっても中々はじまらず
5分ぐらい遅れて(?)ゲストのクラウンパラダイスのTOTTAの3人によるショー
25分ぐらい?楽しませてもらいました
ジャグリングに皿回しにボール回しにバルーンだったかな
ショーが終わると司会のお姉さん登場
「おさむおにいさーん、めぐみおねえさーん」と呼ぶと右からおさむ兄、左からめぐみさんが登場
おさむ兄が「本物でーす」と(笑)
2人の衣装はめぐみさんのブログ参照
(めぐみさんがオレンジのワンピースを着ている方が前半の衣装で、白いワンピースの方が後半の衣装です)
それにしても前のほうだけあって、2人の表情がよく見える
とくにおさむ兄
この曲の途中で調子の悪かった右側の音響からちゃんと音が出るように
いきなり音量が上がって、ビックリ
うさぎの振り付けは腕を伸ばすロングバージョンのはずがどっちなんだかわからない・・・
「腕を伸ばしたほうがかわいい」(by めぐみさん)とのことだったんだけど
「この曲は100万回ぐらいうたったけれど枚方のみんながいちばん良かった」なんておさむ兄が言ってましたが
正直、全体のノリとしてはイマイチだった気がする
あ、振りはもちろんやりました、やらないとあの席は目立つと思う(笑)
この曲の今のうたい方、なんかもにょってしまう・・・
ちなみにこの曲はゆう子姉(クラウンのCDのやつ)が最強だと思います、ごめんなさい
でもめぐみさんの「おかえり」は良かったなぁ
ここでおさむ兄のソロコーナー
次の曲をうたう前に知っているかおさむ兄に試される(笑)
こうえんに(ハイ!)いきましょう(ハイハイ!)みんなでいきましょうー(Let's Go!)
おさむ兄「おそれいりました」
司会のお姉さんがなにやら楽譜をもってくる
うわーこれ生で聴けてすごく嬉しい!
ここで3月の地震の話に
youtubeにも載っていたようにあの日の午前中に福島のいわきにいたこと、あのとき見かけた子供たちは無事なのか・・・
2月のコンサートでいった富岡町はもう近づくことができないとか
「原発」という言葉は一言も出てきませんでしたが、何か重かった・・・
ここで着替えためぐみさんと交代して、めぐみさんのソロコーナー
うたいおわるとなんのフォローもなしに
「"星ひとつ"といううたでした。つぎは"ひとつ"といううたをうたいます」
ややこしいから、何かフォロー入れて(笑)
ここで着替えたおさむ兄登場
静かなうたが続いたので・・・
ななみdeど〜ものときはおさむ兄が主旋律でちょっと違和感があったので、今回の方がよかった!
次の曲にいく前にサビの振りの練習を
そういえば「しょうこおねえさんとゆうぞうおにいさんがうたっていた」と補足
他の曲には入れないんですか?
右側はおさむ兄が先でした
通路側の人とタッチしながら・・・と思ったら真ん中に座っていたのにおさむ兄に手を伸ばすファンの方(多分)が!
しっかり握手(?)してもらっているようでした、ある意味凄いわ
そのせいなのかその後は急ぎ足気味だった気がする >おさむ兄
私の後ろに座っていた女の子、握手してもらいそびれたみたいでちょっとかわいそうだなと思ったり
私はというと、ちょうどサビの部分だったので振りをしてごまかしました(笑)
手を差し出す度胸などありません(笑)
さて"一応"次が最後の曲と言うことで「あ」ではじまって「る」で終わるものを事前に催促(笑)
「アルコール」ではありません(笑)
※思い出したら追記します
「枚方サイコー!」と叫ぶや2人ともステージ袖に去ってしまう
もちろん、予定通りアンコール(笑)で
「あしたははれる」か「ありがとうの花」がくるかと思ったら
「今のこの気持ちをうたいます」とのこと
「もう1曲いってもいいかなー?」
ちなみに最後はおさむ兄が上パートでめぐみさんが下パートでした
(どっちも主旋律だから上パート、下パートという表記にしてます、通常は兄が下で姉が上でうたわれることが多い)
おさむ兄は上パートがうたいたいのね
曲が終わるとすぐにこの曲のイントロが!不意打ちだ!
そういえばあの振り付けもつけてうたっていたのですが、
2人そろってやっているところを見るとおさむ兄が必死そうに見えるのは気のせいですか?
今度は幕が下りる
幕が下りた後「はるのかぜ」のインスト(CDにはいっているやつ)が流れはじめて、司会のお姉さんのお話で〆
全体的に
2人のコンサート時間自体はは50分ぐらい?(全体では25分+50分=75分ぐらい)
はじめておさむ兄を生で見たわけですが、真っ先に思ったのは「おさむおにいさん、足細っ」でした
めぐみさんはツインテール結構似合うのでは?と思う
日が経ってしまったこともあって、だいぶ会話とか忘れてしまいました・・・
あ、「ひとつ」と「あしたははれる」が教科書に載ったという話がどこかであったなぁ
選曲はななみdeど〜もでうたわれたものが多かったなという印象
こういうコンサートでしか聴けない曲を聴いてみたかったかも?
あの真ん中から手を差し出していたファンの方にはちょっと引いてしまった、私にはできない
・・・一人でファミリーコンサートに来るような私もある意味同類だけどさ
逆に私の斜め前に座っていた孫とコンサートに来たらしいおばあさんが、とってもノリノリだったのが見ていて微笑ましかった
ああいう光景は良いことです!
そういえばコンサート内で親子であるということはほぼふれてなかったなぁ
お互い「おにいさん」「おねえさん」と呼ばれているのにふれたらおかしいか
そしておさむ兄は(悪いところもひっくるめても)おさむ兄で、そういうところ好きだなと改めて思いました